毎年大晦日は実家でおせちを詰め、夜はみんなでご飯を食べるというのがお決まりである
子供が小さい頃は私たち家族はそのまま実家に泊まり、翌朝主人の実家へ行き一泊し
そしてまた実家に戻り、今度はまたみんなで新年の挨拶に初詣、食事というパターンでした
私の実家も主人の実家も狭いので、子供が大きくなるともう寝るとこもない!となり、近年は泊まることがなくなり、かなりストレスフリー
今年も31日に実家へ行き、おせちを詰め、夕飯を食べて自宅へ帰宅
元旦、主人の実家へ行き、おせちとお寿司をいただく
最近はもっぱら夕飯は用意されることなく、お昼が終わりしばらくすると義母さんが
暗くなるから早く帰りなーと声がかかる(笑)
行く時間より、滞在時間のが短い。。。
そして翌日、私の家族たちと初詣へ行き、夜ご飯を予約してあったお店で食べ解散
子供たちが小さかった頃は子供の誕生日、節句、クリスマスとことあるごとに母が予定を立ててきて
その度に実家で集まっていた(ほぼ強制)
母は孫のためとか、子供のためという思いだと思うが、自分が寂しいからという理由
孫も大きくなり、習い事や、部活、受験などで忙しくなり、なかなか集まれなくなってくるのは仕方ないことなのに、母は1日くらい休ませればいいのにと、グチグチ言っていた
月1回実家に顔を出さなければいけないみたいな暗黙のルールもあったけれど、子供の成長に伴い
滅多に行かなくなった(親の方がやってくるのだが)
そんなこんなで、今年も年末からお正月を乗り越えたので、また日々の日常を頑張ろう
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